ユシロユシロンコートプロAスペック［18L］- 高光沢樹脂ワックス [4403-03-1-o_3110016321]

商品詳細

ユシロユシロンコートプロAスペック[18L] - 高光沢樹脂ワックス

圧倒的な光沢感、軽快なモップ捌き、タフで強靭な皮膜。

樹脂ワックスの目的は
「床材の保護」「床面の防れを付きにくく、落としやすくする」「床面の美観の向上」です。
この特性を最大限に生かすには、丈夫な皮膜の形成が不可欠です。
皮膜形成の過程を正しく理解して、良い皮膜作りをしましょう。

■樹脂ワックスを塗布した時のトラブル
・いつもと同じワックスを塗ったのに、すぐ黒ずんでしまった！
・寒いときにワックスを塗ったら、艶引けした。
・光沢がすぐ落ちて、傷だらけになった。
これは、樹脂ワックスの造膜不良が原因です！
樹脂ワックスの皮膜がうまく形成されないと、床材との密着不良を起こします。

■トラブル(造膜不良)を防ぐには！
１ワックス塗布前に床をきれいに洗浄します。
洗浄が不十分だと、樹脂ワックスの密着不良が発生します。
新品の床材は施行時の汚れや可塑剤の染み出しがあるので、必ず洗剤を使用しましょう。

２表面洗浄、はくり洗浄後は、リンス(水洗)作業を行います。
洗浄剤、はくり剤の成分が床に残っている上に樹脂ワックスを塗布すると、耐久性が低下します。
バキュームを活用しましょう。

３ワックス塗布時の温度は出来るだけ高い温度で行います。
床温は10°C以上で塗布する事をお勧めします。
低温で樹脂ワックスを塗布すると、皮膜の耐久性が低下します。空調(暖房)の活用をお勧めします。

４乾燥時間を十分取ります。
目視乾燥時、風向きに注意しながら送風機を用いて乾燥させます。
樹脂ワックス塗布後の乾燥時間は十分取り、重ね塗り時の艶引けを防止します。