剥離剤用添加剤で人気のクオリティ『ヒートホーク』
試してみたいけど、希釈方法がよくわからない…
そんな方でもこれを見たらすぐわかる!
ヒートホークの希釈方法をわかりやすく解説&計算します!!

まずは大きいサイズ(1L位)のメモリ付計量カップを用意しましょう。
きちんと計量してご使用いただくことが原則です。
例えば、10倍希釈の剥離剤を使った割合は以下の通り。




まずは剥離剤 4:ヒートホーク 1の割合で剥離原液を作ります。
剥離剤4Lにヒートホーク1Lを併せて、5L作るイメージですね。
※ヒートホークは剥離剤(原液)で薄めます。水で薄めるのではありません。

この剥離原液を水で薄めて使います
水で薄める希釈率は剥離剤のメーカー指示をご参照ください。



希釈方法の基本ですが、その現場で次の2点を決めましょう

ABで割ったものが剥離剤の量となります。
その5分の1がヒートホークになります。
自動で計算↓
A作りたい量  L
B希釈倍率  倍

ヒートホークの量
 L = mL



逆に「今300mLしかヒートホークが残っていないが
10倍の剥離水溶液が欲しいなぁ」と考えたのなら、
300mL×5×10=15Lの剥離水溶液が完成します。
↓自動計算はこちら
ヒートホークの量  mL
希釈倍率  倍


使用する剥離剤の量
 mL= L

使用する水の量
 mL= L

できあがりの希釈水溶液の量
 mL= L


詳しい内容は手引き書をご参考ください。