
1.ブラシを取り付ける。
![]() まずは使用するブラシやパッド台をポリッシャー下側の取付金具に押し込み、左に回して噛み合わせ、しっかりと取り付けます。 この際、4つ(あるいは3つ)の爪が引っかかるだけですが、 ポリッシャーの回転方向とは逆に噛み合いますので、 使用中にブラシ、パッド台が外れることはありません。 |
2.スイッチが「切」になっていることを確認する。
![]() 必ずスイッチが「切」になっていることを確認してから プラグをコンセントに差し込んでください。 初めてポリッシャーをお使いになるときや振られるのが不安な方は コンセントからコードをすぐに抜くことが出来るように、 別の方にコードを持って待機してもらうと良いです。 |
3.ハンドルを固定する。
![]() ハンドルを運転しやすい位置(腰の高さ)に固定し、 昇降式の車輪を上に上げると準備完了。スイッチを入れると回転します。 このとき本体の床と接する面が水平状態であるか確認する。 練習でポリッシャーを運転する場合は必ず広くて障害物のない場所で、 洗剤や水などを撒いて床面との抵抗を少なくしてから行ってください。 |
4.ポリッシャーの操作方法(左右)
![]() 左への移動はハンドルをほんの少しだけ押下げる。 右への移動はハンドルをほんの少しだけ持上げる。 力ずくではなく、回転を利用して移動する。 |
5.ポリッシャーの操作方法(前後)
![]() 前進はハンドルの右手側をほんの少しだけ持上げる。 後退はハンドルの左手側をほんの少しだけ持上げる。 これも④の場合と同じで、水平の状態から少しだけ傾けることにより ポリッシャー本体を操作します。 ※前後に移動する場合はブラシの回転を利用するより、 前後に力を加えて移動する方がよい場合もあります。 |
6.誤動作を防ぐ。
![]() 作業を中断したり、終了したときはプラグをコンセントから取り外し、 コードを巻き取ってください。 ハンドルは直立の位置に戻し、車輪も下ろしてください。 誤って電源を入れてしまったり、コードに足が引っかかったりするのを防ぎます。 |
7.使用後のブラシ・フロアパッドの取り扱い。
![]() 作業終了後はブラシ、パッド台を本体から外し、 汚れを落として乾燥した場所に保管してください。 ポリッシャー本体にブラシ、フロアパッドを取り付けたまま保管しているとブラシの毛やフロアパッドが使用できない形に変形したり、使用寿命が短くなります。 ワックスの残りカスがこびり付き、ブラシ、パッド台が本体から 取り外しにくくなることもあります。 ブラシ、パッド台を取り外すにはプレートと本体の噛み合わせ部分のミゾに マイナスドライバーなどを入れ、抉(こじ)ると取り外し易いです。 |
8.使用後は正しくメンテナンス・保管する。
![]() ハンドルや本体の汚れは湿った布などで拭き取り、風通しのよい場所に保管してください。また車輪やハンドル取付部分などの可動箇所には時々油を注してください。
密閉式(防滴型)ポリッシャーである、ないに関わらず、本体に直接水を掛けたり、モーター部分などに水が掛かるようなことは避けてください。 故障・漏電の原因となります。 本体を保管する場所は必ず乾燥した場所をお選びください。 浴場内部の物置などは湿度が高いため、短い時間内でも使用不能となる場合があります。 ご注意ください。(※この場合は期間内でも保証の対象外となります。) |